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● ごあいさつ


秋田県産婦人科医会 
               会 長   高橋  道


こんにちは 秋田県産婦人科医会です
 

 

 このたび(平成27年4月)、秋田県産婦人科医会会長に就任した高橋 道(たかはし おさむ)と申します。市立秋田総合病院に勤務しています。私の生まれは、愛媛県新居浜市です。秋田大学を卒業後、ずっと秋田県で暮らしています。

 既に廃業して久しい男鹿温泉郷のホテルで、秋田大学医学部8期生80名の参加したオリエンテーションが行われたのは、昭和52年4月のことでした。勇壮な男鹿半島の海岸線や広大な海、きれいな水との出会いがありました。卒業後も秋田に残ることが、もうその時に運命づけられていたのかもしれません。生まれ育った新居浜市は、四国の瀬戸内側の真ん中にあり、瀬戸内工業地帯の中核でした。住友の会社や工場がたくさんありました。となり町には、秋田に工場を建設する予定だった大王製紙の本社工場があり、当時はまさにヘドロの海でした。日本3大銅山(阿仁・別子・足尾)の1つが秋田県に、もう1つの別子が現新居浜市にあるのも縁を感じずにはいられません。

昭和58年に秋田大学産婦人科に入局しました。大学院を卒業後、一旦中通病院に勤務したのち、平成5年、大学に戻りました。13年間大学に勤務し、主に婦人科癌の治療を担当しました。平成18年から市立秋田総合病院に移り、現在に至っています。

 この原稿を書いている今は、県議会議員選挙の真最中です。多くの候補者の公約は少子化対策です。これは裏返せば人口減・高齢化対策とも言えましょう。秋田県としてたくさんの難問、喫緊の課題を抱えているとき、県産婦人科医会の会長に就くことになり、荷が重いかなと感じています。秋田に来て38年の間に多くの人々との出会いがありました。医療関係者のみならずさまざまな職種の方々ともたくさんの絆ができました。お世話になった秋田県民の方々に、わずかでも恩返しができれば幸いと存じております。皆様には絶大なお力添えをお願い申し上げ、御挨拶とさせていただきます。